ファンクラブは最早片手間なのか?
僕の投稿の仕方が雑で モヤっとした気持ちになってしまった人もいるので僕はそうしたありがたい意見は出来る限りとりこぼさずに答えたい。
(改装前懐かしいなー)
とはいえ明日はクラウドファンディング達成から1周年のブログを公開で上げる予定だし
、タイのレポートもある。
なので思い立ったが今!洗い物をヘルプのサロンメンバーに丸投げしてこのブログを書いてます。
大変そう、、
とりあえずファンクラブに投下して、機を見て表にも投げようと思います。
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理念に沿うことで行程は変わっていく
正確に言うと理念というものを決めたのもここ一年ほどだと思う。
それまではザックリとこんな店がしたいなぁ
こうなればいいなぁというものに向かって
ガムシャラに突き進んでいたに過ぎない。
走っても走っても光は見えなくて、
これって何のためにやってんだっけ?
と自問自答する時があった。
やめようかなぁと思う時もあった。
ぶっちゃけそりゃあ普通に勤めに行ってた方が何にも考えなくていい。楽だ。
僕はそれもできなくはない。
なんでこんなことしてるんだ?
の問いをとにかく重ねた。
そうすることで今の理念
「悲しいを削減する」
が導き出された。
「お金に縛られない飲食店」はその一つ。
ファンクラブはそれを実現させるための仕組み。ここまで輪郭がはっきりした。
そもそも当初はファンクラブだけの運営だった。ファンクラブ会員で運営費をまかなうことができれば飲食無料も実現できる。
お金に縛られない飲食店とは? - 毎日hideブログ「否定の肯定 肯定の否定」
(こーゆーことがしたかったブログ)
そうだ!会員さんはハナから投げ銭にしてしまおう!と考えたのが始まり。
メリットを店舗利用にデザインしたのが最初。ほどなくしてそれは失敗に終わった。
店を常時開けられないからだったり、投げ銭そのものに抵抗があったり、、
否定に捉えて欲しくはないのだけど、当初の僕の論調は他店舗の否定に捉えられても仕方がない言い方をしていた。
- お金に縛られて
- お店に縛られて
- やりたいことはできない
- いつのまにか生きるためだけの仕事になっている。
- サービス業ってそんなんだっけ?
その口ぶりは味方を作り敵も作った。
今の僕は誰が正しいもないと思ってる。
生きる為に働く事もすこぶる尊いし、むしろ僕のやり方なんかより、みんな遥かに多くの人に満足を与えてる。
いつ行ってもお店があいていて
食べたいものが食べれて
笑顔で対応してくれて
その上リーズナブル。
最高だ。
お店の人が疲弊していなければそれでいい。
この話をまとめるのはとても難しいけれど頑張ってみます。
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飲食店の運営が軸足ではなくなっていく
ほどなくして僕はオンラインサロンを別で立ち上げた。
僕はこう見えてかなりの八方美人だ。
みんな良くなってほしいし、みんな悲しい想いをしてほしくない。理想論だろうが綺麗事だろうがその可能性があるところへ歩いていきたい。
他人の意見は全て聞く(アホなのはのぞく)
聞いた上でなんとかでけへんか考える。
ファンクラブでの馴れ合いコメントがウザいと言われたらオンラインサロンでだけコメント交流していきましょうかーと言ったり
(内輪ノリのせいでファンクラブは流行りませんよーという意見です。一理ありますよね)
意見に意見で答えたら押し付けだと言われたり、どれだけ人の意見に耳を傾けてどれだけ調停しようとも全員の満足はやはり得られなかった。
それでも僕はこれからもできればわかりあいたいし、わかりあえないことを嘆くこともしない。
そんな中、オンラインサロンでは面白い話がどんどん進んでいく。面白い仲間がどんどん増えていく。
でもそんなノリが好きじゃない人だって確かに存在する。そしてそんな人も僕を応援してくれてる。
そんな人がこっそりと?ひっそりと応援してくださってる場所としてもファンクラブは機能しています。
今、僕の収益の軸足はオンラインサロンです。数字でもあらわれています。理念を形にして仲間ができそこからさらに結果をだしていこうと頑張っています。
オンラインサロンが値上げしていることも知る由もないかもしれません。
ファンクラブの勧め方もブログが毎日見れるのでまず月額1000円が重たい人はこちらで良いかもですー!という案内をしたりもしています。
最初はこうやったやん?
当初はそんなんじゃなかったやん?
山のようにあります。
これからもでてきます。
全て目的のため 目標のためです。
こうした発信一つとっても
表のFacebookであげる?
サロンであげる?
ファンクラブであげる?
Twitterで?
グループページで?
インスタで?
めちゃくちゃ考えます。
一つ例をあげると、ブログには書かせていただいたことがあるのですがサロンメンバーを大事にするがあまりサロンにしか面白い投稿をしなくなればそのサロンは終わるという話です。
ファンクラブも同じです。
月額500円1000円というのは僕の生きる証を記すことを最低限の対価として認識しています。
それ以上は付加価値で、そこに満足してもらえない、納得してもらえないのは僕の力不足に他なりません。
軸足をサロンやファンクラブにしているということはサロンを成長させる選択をしていかねばなりません。ここが非常に難しいのですが、、。
今回の例でいえば、ファンクラブ投稿を第一に考える運営では僕の未来はない。
だけれど全く手をかけないのも嫌なので考えてるという投稿です。
簡易オンラインサロンという表現がイマイチだったかもしれません。
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オンラインサロンは応援費
僕は株のようなものを買ってる感覚もあります。
田村有樹子さんというマネージャー的存在の方のサロンも はっきり言ってしまえばインプット過多であり僕のスペックに余るサロンです。(めちゃくちゃ面白いのだけれど生きるステージやレベルが違うし、表の投稿で十分すぎる価値がある)
それでも僕はお二人のサロンに入っています。それは応援です。
他のサロンもほとんどが僕は応援のついでにたまにめっちゃおもろいことがある、、ぐらいの感覚でいます。
むしろ自分とはこれは違うなぁという発信も少なくありません。
それでも僕はその人たちを応援しているから意味があります。
皆さんにもそうあってほしい!だなんて思いません。
メリットがなければ抜ける
肌が合わなければ抜ける
とても自然な事だと思います。
なので運営もやり方を変える自由もあります。
うまくいってるプロジェクトもあれば
声高らかに宣言して、進捗がストップしてしまってるプロジェクトもたくさんあります。
それを楽しみにしてる人からしたら
「何やってんだ?」「ちゃんとやれ!」でしょう。わかります。
でもそんな声を浴びてでも僕は僕の人生を前に進ませないといけません。
いくらでも怒られる覚悟や蔑まれる覚悟はできてます!!
そろそろ佐藤翼さんのテンションがビビるくらい下がってきたのでご飯でも作ろうかなと思います。
このように洗い物一つとってもワイワイやれるならまだしも1人だとか誰かいても無言でやると地獄です。
楽しくやりましょう(笑)
キャンディ五反田本店って凄いよね。
失礼ながら会員メリットってゼロだと認識してるからね(笑)
さて!!頑張ろ!!