お金に縛られない飲食店 その先にある世界
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お金に縛られない飲食店とは? - 毎日hideブログ「否定の肯定 肯定の否定」
(お金に縛られない飲食店詳細ブログです。こちらを読んでない方はこちらから推奨)
一体僕は何がしたいのだろう?
「お金に縛られない飲食店」
なんてなんで作りたいんだろう?
その理由はもちろん冒頭のリンクブログにも書いてある。 だけど さらにさらに その先は?
物理的な到達点として「お金に縛られない飲食店」がある。
ピリピリした職場が嫌だ
数字ばかり追いかける仕事が嫌だ
楽しくない。つまらない。
そこからの逃げの選択肢なのか?
本当にただ楽がしたいだけなのか?
もちろんそうだ。
間違いない。
楽がしたい。
嫌なことはしたくない。
心穏や豊かに生きたい。
その為に必要なことはマイナスを作らないことだと僕は考えてます。
めいっぱいの幸せを求めて手に入れるより
ほんの少しでも不幸せを排除せよ!
これが僕の生き方。
つまんない男ですよね(笑)
嫌いな言葉は 努力と根性
嫌いな事は 面倒くさい事
魅力的な要素が皆無です、、。
何故だろう?それなのに クソめんどくさい
とりたくもないリーダーシップをとり
目立ちたくもないのに発信者となり
こうまで必死に訴えかけるのはなんでだ?
ここをもっと言語化しないといけない、、
おそらくはお金じゃない、、
そして承認欲求でもない、、
よく僕はこんな冗談を言うんです。
「お刺身にタンポポをのせる仕事が夢です」って。
これ、嘘でもなんでもなくて何にも考えずに月給もらって、ゲームしていたい。そんなかでできることだけしてテキトーに生きていたい。特に夢もないし大それた目標もない。
なのになんでだ?
お金に縛られない飲食店のその先はなんだ?こんなお店を作って何になるんだ?
ガチで昨晩 一晩考えました、、。
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優しさを求めている
これなんですね。
優しい人が生きていける世界を作りたい。
優しい人が集まる世界を見たい。
- 優しい事
- 優しくない事
どちらをより多く体感するか?いわゆる「普通」に生きていたら十中八九後者だと思う。
そうして心は疲弊し腐敗し人として生まれながら人ならざるものが宿っていく。
赤ん坊が泣けばウゼェと感じ、老人がモタつけばウゼェと感じ、できねぇやつの居場所も行き場所も、そして 生き場所 もない。
そんな風に人にも世界にも疲れてしまって人とも世界とも距離を置くことばかり考えるようになる。
でも「優しい人」となら一緒にいられるな。
「優しい人」となら楽しく過ごせるな。
そうも感じた。
だからそんな人が集まる場所を作ろう。
だからそんな人が利用する場所にしよう。
そうも思ったんだ。
楽したい
効率的な仕事がしたい
お金に縛られたくない
それらも真実だけど、その先にあるのは
「優しい人が集う場所作り」
その場所にはお金に縛られていてはたどり着けない。「お金に縛られない飲食店」の先に「優しい人が集う場所」がある。
お金に縛られている限り人はいつでも堕ちる。優しくないことの始まりはいつだってほとんどがお金だ。
ところが「お金持ち」になることで解決する問題でもなくまたその過程に数えきれない「優しくないこと」にもブチ当たる。
そのジレンマを越えようとしてる人達は少なからずいてそんな人達はやっぱり「優しい」
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なぜ飲食店なのか?
1.シンプルに僕が、それしかできないから
(ビビるくらい何にもできない!!残念!!なんなら飲食もそれなりでしかない!)
2.ご飯を食べてお酒を飲む。そんな場所はコミュニケーションに向いている。
(楽しくなりやすい。結果 対話も優しい着地になりやすい)
3.飲食店という舞台が「優しくない」温床の一つである。問題提起部分が山ほどある。
(これほど 毎日の生活に近くて 問題点が山積みな職種は他にない、経験者も多いから さまざまな人の問題を考える第一歩に最適)
お金に縛られない世界を作る舞台は何だっていいと思う。
お金に縛られない美容院
お金に縛られないコンサルティング
お金に縛られない銭湯、、、、などなど。
きっと僕には世界は変えられない
僕が死ぬまで世界は「お金に縛られた世界」だろう
せめて自分の生きる半径5メートルの世界、その周りの優しい人だけでも「お金に縛られない世界」を少しだけでも体感してほしい。
そして未来へと紡いでほしい。
(素材写真)
世捨て人のような心持ちの生き方を10年以上してきて、今でもそこに憧れてる僕みたいな人間ができることはこれが精一杯です。
なんとかそれをやりきってみせます。
少しでも話がわかるなぁと思っていただけたならこの記事ではオンラインサロンの案内を貼っておきます。
黒絆〜kokuban〜 おんらいんさろん - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
お金に縛られない飲食店の入り口です。
どうか月額となりますが少しばかりの応援をよろしくお願いします。いたらないところはケツを叩いてください。
僕には壮大な夢もありません。
輝く希望もありません。
その絶望から一緒に優しい世界を迎えに行きませんか?
未来に夢と希望がありますように