毎日hideブログ「否定の肯定 肯定の否定」

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世良田ひとみ〜そのままの君が大好き、その承認の真実〜キャンディ姫路hideの全力他己紹介インタビュー7人目!

どうも!どういたしまして!

クラウドファンディングのリターンとしてはじめてから1年、、正確には2月で1年なのですが、、とはいえ28人中まだ7人目でございます。

 

皆様!クラウドファンディングをされる際はですね、、何卒!何卒!ご自身に負担のかかりすぎないリターン設計をされることをおススメします(笑)

 

ただ、僕は間抜けにも楽しくのんびりやらせていただいてますのでイライラの負担をかけてしまってるのは支援していただいた皆様であり、、なんとも謝罪してもしきれません、、。

 

必ず遂行しますからね!!

 

そんな前置きはさておき、クラウドファンディングと言えば!今、まさに絵本出版のクラウドファンディング実施中の方が今回のゲストでございます。

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有無を言わさずとりあえず貼っておきますね↓

SILKHAT - 『感情』の仕組みをわかりやすく表現した『エモちゃん絵本』を製作し広めたい!│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング

どうだ!!

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このインタビュー記事を読んで一人でも、よし!応援するぜ!!と言う人が現れてくだされば インタビュー冥利につきます。

 

なんとこれを書いてる今!目標達成!!

 

継続的に活動していくため、1人でも多くの人に感情を大事にする絵本を届けるため、、まだまだまだまだ追加支援、追加購入募集中!!

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(まずはこちらを何卒ご一冊!)


それでは「世良田ひとみ」さんの インタビュースタートです

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  • プロフィール/喜怒哀楽/好きなゲーム漫画音楽

hide「それでは早速自己紹介から」

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ひとみ「親子サポート講演活動などをさせていただいてます」

 

hide「というと具体的には?」

 

ひとみ「一言で言うと湧いてくる感情は自然なものだから全部受け止めたらいいよーっていう。」

 

hide「もう一声!」

 

ひとみ「例えば 子どもを激しく怒ってしまったり、それで自己嫌悪になったり、周りと比べてしまって自分はダメな母親だ、、なんて塞ぎ込んだりしてしまうお母さんに 怒ってもいいんだよ、、でも何で怒ってるのかその素直な気持ちを子どもさんにも伝えようね、、その先の事が大事だよ、、といった事を伝えています」

 

hide「子育てママ世代への親子サポートということですね」

 

そんな「世良田ひとみ」さんがどんな人なのか?から軽くお伝えしたいと思います。

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世良田ひとみの喜び

人の物語を聴くのが好きなので、人の話を色々聞けること、、聞くことが喜びです。

それによって自分の仕事にも活きていくので

(インタビュー変わってもらおうかな←)

 

世良田ひとみの怒り

怒り、、は なんだろ、、。

思い通りにいかないとき(笑)

 

世良田ひとみの哀しみ

感情を幼少期に受け止めて貰えず、本当の愛を知らずに育ってしまう事が悲しいなぁ、、と思っちゃいます。

感情を否定される事、、ですね。

 

世良田ひとみの楽しい

面白い人が好きだから そんな人達と関わってるときが楽しいです。

 

hide「ありがとうございます!それでは続けて完全に僕の趣味なのですがゲストの方の好きなゲーム、漫画、音楽があれば教えて欲しいです」

 

好きなゲーム

スーパーマリオブラザーズ3

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マリオ3」ですね!子どもの頃めちゃくちゃやった!手が覚えてるぐらい!キャラクターも好きで 1番好きなのはキノピオ(^^)

敵キャラとかも可愛くて好きです。

子どもと今もWiiでやったりします(^^)

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好きな音楽

スピッツ/ロビンソン」

YouTube

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好きなアーティストは「スピッツ」で、確か英語を使わないってこだわりがあるじゃないですか? その感じが好きですね。

 

そこまで詳しくはないんですけど 好きな曲を一曲あげるなら「ロビンソン」全体的な雰囲気が好きで、有線で聴いての声とメロディに一目惚れです。

 

これは意識して合わせたわけではなく たまたまなんですが次男の名前もマサムネで(^^)

 

好きな漫画

「らんま2/1」

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漫画はらんま!子豚ちゃん!pちゃんが好きです。響良牙ではなくpちゃん(笑)

豚になって茜ちゃんにすり寄っていくズルさとピュアさが大好き!

(良牙には興味がないといいつつ長男の名前は確か「りょうが」だった気がする、、)

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パーソナルデータをサラッとお聞かせできたところで 世良田ひとみさんの生い立ちからの本編行ってみましょー!

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  • 幼少期〜怒られることの意味がわからない

 

hide「それでは 今の自分を形成してるだろうポイントポイントを生い立ちからお聞かせ願えますか?」


ひとみ「幼少の頃を私は凄く覚えていて、1番古い記憶が2歳なんです」


hide「2歳は凄い!」


ひとみ「三人姉妹なんだけど、その時はまだ私だけで 親子3人スキーに行ってたんです。その時にお父さんがスキー板の先っぽで雪を顔にかけてきたんです、それが物凄く嫌だった、めちゃくちゃ嫌がってた。本気の本気で嫌や!やめて!って思ってて言ってるのに 面白がって雪をかけ続けてきたっていうのをはっきりと覚えていて」

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hide「ありますね、、そーゆーこと」


ひとみ「何かにつけてこの思い出がでてくる!必死のやめて!が伝わらない」


ひとみ「後は小さい頃からお母さんが怖かった。怒られて、叩かれて育ったから 怒って近づいてきたらもう怯えてる、、みたいな」


hide「言葉が大袈裟ですけどいわゆる しつけ、、というか恐怖政治ですね。」


ひとみ「怖いからやめるんだけど、当時は何で怒られてるのか理解ができていない」


hide「それってお母さんが表の考え、ひとみさんが裏の考え、要は正義が違うから怒られてる、、とかではないんですか?それもわからない?」


ひとみ「もう、わからない。なんで怒られるのかがわからない」


hide「えー、、辛いですね」


ひとみ「なんで怒ってるん?って聞いても教えてくれなかったり」


hide「今は、、その時のお母さんが何で怒っていたかわかるんですか?」


ひとみ「同居もあってお爺ちゃんお婆ちゃんのご飯も作りながら、、、とにかくずっと台所に居たのを覚えてます。 家庭にいてもずっと一人みたいな、、家庭の雑務に追われて自分の子どもとも対面できない、、そのイライラが イライラをぶつけることでしか表せられなかった。本人からも聞いたし、今は私も家庭を持ってその状態も実感してます」


hide「今のひとみさんの活動って、、そうしたイライラも含め感情を閉じ込めなくていいよーって活動ですよね?」

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(クラファンのリターンにもなってます おススメ!)

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ひとみ「そうそう、でも それはちゃんと理由をわかっていないとダメで イライラしてるから怒ってるんや!でもいいから そのイライラを伝えないと 子どもは何で怒られてるかわからない。」


hide「この時のベストアンサーってなんなんでしょう?タイムスリップしてお母さんに教えてあげられるとしたらどう伝えますか?」


ひとみ「何で怒ってるのかを子どもに教えてあげて って言います」


hide「私は今、こんな状況で、こうこうこうでイライラしやすくてイライラしてると、、そこまで子どもにも伝えたほうがいいと」


ひとみ「それが子育て中のお母さんに言ってることですね」


hide「では、現在の活動はひとみさんが幼少期にお母さんにしてもらいたかったことを伝えてることでもあると」


ひとみ「そうです、なので感情が記憶となってる事が多くて、それが活動の原体験となってます」

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  • 増える家族 すれ違う感情

ひとみ「妹ができてさらに怒られるようになってしまって」

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hide「えー、なんでまた、、」

 

ひとみ「喧嘩する、妹泣く、なにしてんの!、手を出すほうが悪い!」


hide「なるほど、姉妹喧嘩でお姉ちゃんが悪くなる現象ですね、、」


ひとみ「こっちにはこっちの言い分があるのに、話を聞いてくれない なんでわかってくれないんだろう、、の繰り返し」


hide「わー、、これはどこの家庭にもありそう」


ひとみ「そうそう、だから今、お母さん達に伝えてるのは、この原体験からも何かあったときにはどちらの言い分もちゃんと聞こうねってこと」


hide  「こちらは理不尽を感じてるけど 怒ってる側は理不尽を味あわせてるなんて思ってないですもんね」


ひとみ「子どもの時はそんな事もわからないからそんな事が続くと直感的に妹が憎たらしい!と感じてしまうようになるんです、そしたらまたケンカする、、その繰り返し」


hide  「この時のお母さんにはそしたら、お姉ちゃんの話も聞いてあげてーってアドバイスがいいですね」

 


ひとみ「そんな調子で3人目の妹ができて、、でも2人目とは高校ぐらいまで険悪だったけど3人目とは揉めた記憶がない」


子供の頃の感情が今の活動に繋がってるのが実に興味深い。

この頃から「エモちゃん」は生まれていたのかもしれない

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  • 私、、嘘つきだった


ひとみ「あと私、、嘘つきだった」

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hide  「ああ、、お母さんに対してですか?」

 

ひとみ「いや、、もう誰に対しても」

 

hide  「ほう? 子どもの頃?」

 

ひとみ「そう、自分を正当化するためにすぐき口から出任せばかりゆってた でも嘘はダメだって教えられるでしょ? でも 出ちゃうんよね、、仕方ないやんって思ってた」

 

hide  「へぇー」

 

結構軽く始まった話題だけど これはかなり重たい告白ではないかなぁと僕は思う。

今の時代、「嘘」は最もリスクの高い行動の一つ。 その「嘘」が常態化していたという告白は勇気のいることではないだろうか?

 

僕はそんな事を思いながら続きを聞いた。

 

ひとみ「大袈裟に言う癖、してないのにできたように言う癖、嘘はいけないとわかってるのに嘘が止められない、、」

 

hide  「なんで嘘ついてたんですか?」

 

ひとみ「怒られるのが嫌で嘘つく習慣ができてたってのはあると思う」

 

hide  「性弱説のレールですねぇ」

 

ひとみ「5年ぐらい前まで、ちょっと話を盛る自分とかは直らなかった。」

 

ひとみ「中学の時はその嘘ついたり話を大袈裟に言ったりする事に加えて八方美人だったのでキチンとした友達がいなかったように思う」


hide  「いろんなグループに顔出してるみたいなタイプですね」


ひとみ「広く浅くうまくいかなかった(笑)」


hide  「なぜうまくいかなかったと思います?」


ひとみ「口が悪かったのかなと思います。」


hide  「これ、勝手に僕が思うに全員に好かれようとしたのが失敗だったのかなと、全員に好かれようとして万遍なく評判悪くしてしまったような」

 

ひとみ「そうかも、、でも 好きな人がいて、その人に認めてもらいたい!って原動力で乗り切れてた」

 

hide  「いきなりの恋話!」

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ひとみ「女子はやっぱり恋の力よ!」


hide  「はぁ、、恋愛はうまくいってたんすね」


ひとみ「いってないよー 振られたし。でも振られる前は気に入って欲しくてピアノ練習したり、、振られてからも 後悔させてやる!って色んな努力してた」


hide  (恐ろしや、、)


ひとみ「結果的に恋の頑張りで親や先生から認められて自信に繋がった!スキルも増えたし」


hide  「その流れで高校はどうでした?」


ひとみ「人間関係は変わったんだけど私自身が変わってなくて、、目立つ人と仲良くしたりして安心してたり、、やっぱりそう、安心が欲しくて、、このころ家の居心地も良くなかったから(妹さんが親とよく喧嘩したり)」


hide  「そこですね、目に見えて家庭の居心地が様々な尾をひいてる」

 

家庭の居心地、環境が良くない事が全てに影響を及ぼす事をどの時代にも体感している。

そして、それが劇的にショッキングな事でなく誰でもどんな家庭でもある日常である事に気付いてることが後々に活きてくる。

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  • 保育、就職、そして待望の子育て


幼少の頃からちょっとした感情の行き違いに敏感だったひとみさんは自分は子どものことをわかってあげられる人になる!保育士になる!お嫁さんになる!!と強い憧れを抱いており、果たしてキチンと短大へ行きその道を進む。

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hide  「キッチリとなりたい職業についてるんですよね!」


ひとみ「でも保育士は4年間勤めて辞めました」


hide  「それはなぜですか?」


ひとみ「結婚、子育てをきっかけに、やっぱり理想の家庭を作りたいという想いが強くて」


hide  「そうして、いよいよ子どもの頃から思い描いていた子育てのステージですね」


ひとみ「1歳まで楽しいしかなかった。でもだんだんと 嫌な事も増えてきた。構われるのがしんどいなと思う事があったり、、」


hide  「ふむふむ」


ひとみ「こっちは用事せなあかんのに!って怒ったり、、手をあげてしまったり、、」


hide  「結局自分がされて嫌な事をしてしまってる、、短大、、保育、、と勉強もしてきたのに」


ひとみ「そう、、そしてお母さんをまた憎み出してしまったり、、」


hide  「ほう?なぜ?」


ひとみ「お母さんが私をちゃんと育ててくれてたらこんなことになってないのに!って」


hide  「えー、、それはお互いに辛い」


ひとみ「良いお母さんにならないといけない、ダメな母親像を子どもに見せたくない、、そんな時に感情を出してもいいんだよ!という新しい哲学に触れたりもして、、」


hide  「どのあたりから好転して今のような考え方に?」


ひとみ「本当に最近、、自分を責めてたからうまくいかなかっただけだった。今はお母さんの事も丸ごと受け止めていてこの私を育ててくれて感謝に溢れてる!」


ひとみさんはなんと4男児の母!!

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24歳で長男

29歳で次男

31歳で三男

34歳で四男

を出産!!


そして、環境が好転してきたのは35歳の頃からだという。(現在39歳)


そのきっかけとなったのが長男の言葉

「なんでお母さん マサムネ(次男)にばっかり優しい言葉で喋るん?」という言葉

 

自分が描いていた理想の家庭はまったく実現できず、あれだけされてきて嫌だった事を息子達に押し付ける日々、、その輪廻から解き放ってくれたのは実の息子の言葉だったのです。


こんな風にわかっちゃいるけど上手くいかないのが子育て、、子どもどころか結婚もしないボンクラには想像もつかない、、子育てで何が辛いのか?を アンケートしてみました!


結果がこちら

  • 周りと比べてしまい焦る
  • 周りを気にして怒る
  • 優しくしたいのに怒ってしまう
  • ダメだと思ってても手が出てしまう
  • 怒りすぎ!と言われる
  • でもちゃんと躾を!とも言われる
  • 子どもと居たいけれど仕事がある
  • お母さんだからちゃんとしなきゃ、、
  • 姑さんの目を気にしてしまう

いよいよ自己否定に陥る

 

なんだかちっとも楽しくなさそうです

(苦笑)

今回出てきませんでしたが最近は旦那さんが非協力的、、なんて意見もあったりしますね、、。


ひとみ「否定は伝染するんよ、、お母さんが自己否定に陥ると、子どもも否定するし、子どもも自己否定に陥る。子どもは理由がわからないけれど自分が悪いと思うようになる」


hide  「確かに、、これは社会の縮図というか根源を見た気がします」


ひとみ「あとね、あまり私のお父さんの話がでてきてないんだけど、お父さんは夢を語らずして認知症になってしまった、、。感情を誰にも言えず、ストレスで脳が萎縮してしまったんやって、、。」


hide  「メンタルとストレスは全ての病の源ともいいますもんね、、」


ひとみ「だからこそ男も女も関係なく気持ちに正直に好きなことやろうよ、夢を語ろうよって思う、甘くない事も知ってる!わかってる!だけど自分を押し殺して心が死んでしまってからでは何もできない」


そんな環境の打破の手助けになる活動をひとみさんはしておられ、この度、特に子育て、親子問題を円滑にする絵本を出版!!

 


それはどんな絵本なのでしょう?

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  • 絵本「エモちゃん」

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YouTube

(女の子が手にしてる ぷよぷよっぽいのがエモちゃんです)


「エモちゃん」ってどんな絵本?

1.感情を可視化(感情と向き合う)する事で親子の気持ちが通じ合う

 

2.感情を客観的に捉える事ができます

 

3.感情を可愛いキャラクター化している

 

4.感情は自然に湧いてくる、その感情はどんな感情も大切。感情にマイナスもプラスもない。一見マイナスな感情もプラスに変えられる

 

とにかく感情の絵本ですね。

 

hide  「 親子育て活動に絵本エモちゃんを使われるとの事ですが読むとどうなったりするんですか?」

 

ひとみ「順に追っていくと、、」

 

自己否定が少なくなる

↓すると?

どんな自分もオッケーと受け入れられる

↓すると?

周りの人も受け入れられるようになる

↓すると?

みんなの事が好きになる

↓すると?

家族関係、人間関係が良くなる

↓すると?

イジメなどの人の否定がなくなっていく

↓すると?

社会がええ感じになる!!

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(思わず見入るhide  )

 

hide  「最高じゃないですか!!僕も理念として悲しいを削減する!を掲げてるのでめちゃくちゃリンクします!」

 

ひとみ「そう!だからヒデさんの話もめちゃくちゃよくわかる」

 

hide  「ありがとうございます。この絵本はつまり誰しもに通じるテーマだなと思うのですが シンプルにターゲットは?」

 

ひとみ「本当は笑顔で抱いて、優しい言葉で関わりたい、大好きだよって伝えたい、、だけど本音を伝えられずにいる、、そんなお母さんへ!」

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hide  「とにかく優しい感じが伝わってきますがイラストライターの さちよ さんはどんな方なんですか?」

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(さちよさんの描いたひとみさん)

 

ひとみ「自分から話すのが苦手で口べたなさっちゃんが4年前に子どもの保育園の送迎で話しかけてくれたのが出会いのきっかけです」

 

hide  「おとなしい方なんですね」

 

ひとみ「そう、SNSで繋がったらタイムラインにそれはそれはあの優しい優しいイラスト達が!ずっと子どもには私の絵本を作って残したい!と漠然とした夢があった私はいつかこの人と一緒に絵本を作ろう!と勝手に決めました」

 

hide  「運命の出会いみたい!」

 

ひとみ「なかなかチャレンジが怖くて、自信がないさっちゃんでしたが、私は3年間ゆっくりゆっくり背中を押し続け、さっちゃんも少しずつ ブース出展やオーダーなどでチャレンジを重ねていきました」

 

hide  「いきなり依頼!オッケー!って感じではないんですね」

 

ひとみ「さっちゃんと一緒に絵本をつくる!が動き出したのは1年前かなぁ、、さっちゃんといると心が柔らかくなります。好きなことを嬉しそうに話す姿を見るとほっこりします。

 

僕も何度もお会いしてるさちよさん 遠慮がちで恥ずかしがり屋ですが、彼女の存在と共に絵が広まって沢山の人の癒しと幸せをもらたすと僕も信じています。

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(こう見えてなかなかに骨太なバトル漫画が好きなさちよさん(^^))


hide  「いい話ばかりですね!最高です。ちょっとイジワルな質問してもいいですか?」


ひとみ「なんでしょう?」


hide  「ありのままでええとかゆうてそんなんゆうても躾はいるやろ!自由でいい、そのままでいいだなんて、、それではいけない世界や場所もあるやろ!どないすんねん!」

(めんどくせーやつ風)←得意


ひとみ「住む場所や生き方は選択すれば良い。理不尽な世界もあるよ、、だけど味方も絶対いるからね!って教えます」


hide  「なるほど」


ひとみ「エモちゃんを全国に広めます!未来の世代へも語り継がれるアンパンマンのように普遍的な作品にこれからも成長させていきます!第一弾活動となる今作!!何卒よろしくお願いします!」

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hide  「ありがとうございました!」

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クラウドファンディング物語真っ最中!

2019年12月現在

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このエモちゃん構想、僕は初めて見させていた抱いた時に一目惚れ、、というか この作品は世界に必要な作品になる!僕の理念にも通じる絵本である!と思い、全力で応援することに決めた。


実はガッツリとクラファンもコンサル的に関わらせてもらってたりします。


プラットフォームを僕は指定はしてないけれど ひとみさんが選んだのはシルクハット。


西野亮廣さんのエンタメ研究所には入ってはいるけれど、目立ってサロン活動をしているわけではない、要のターゲット層であるママ友さん達はSNSリテラシーも高いとは言えない。

 

それに加えて一般の方がチャレンジするには決して低くはない目標金額。

 

果たしてやれるのか?7割達成ぐらいは絶対になんとかしたいな、、なんて事を思っていた最中に発覚した「オールオアナッシング」での申請、、。


そんなバカな!?


完全な僕のミス。

 

最後の最後にチェックが甘かった。僕はあの手この手を奥の手で考えた、、(実際3つほど用意したよ)しかし、、、しかしである。

 

あと半月を残し このアクシデント発覚後に凄まじい追い上げで目標金額は達成。さらなる活動のボリュームアップの為、貪欲にまだまだまだまだリターンも追加されていきます!


僕の友達の関わるリターンも完売、、そして追加。僕のお店のも完売(ヤッター!)。大阪での打ち上げも追加されます!


毎日毎日の愚直な発信(これをみんなサボる)

支援がわからない人に丁寧に対応、それでもできない人は現金を貰い1人ずつ代理支援して可視化。(そのまま貰った方が手数料が得だとかではなく、手数料を払ってでも支援者と金額の可視化はめちゃくちゃ大事です!)

 

普通の主婦が、圧倒的努力でひとまずの結果をだしたのです!!

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SILKHAT - 『感情』の仕組みをわかりやすく表現した『エモちゃん絵本』を製作し広めたい!│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング


未来はどこまでも明るい!

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ゲスト 世良田ひとみ

カメラマン 向 茜(むかいあかね)

インタビューライター 北村英昭

 

過去シリーズの皆様↓

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