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中島千恵 〜精神病棟のいらない世界へ〜キャンディ姫路hideの全力他己紹介インタビュー5人目

キャンディ姫路hideの全力他己紹介インタビュー5人目

 

クラウドファンディングのリターンとして販売した「あなたの事を取材してブログにします」28人も購入してくださったこのリターン。

 

5人目です!なんとなく進みだしてますよね!? ね!?

 

そしてめちゃくちゃ面白い!やっぱこの仕事は面白い。取材したらね、、その人の事を好きになる。だから読んだ人にも好きになってほしい。

5人目のゲストはこちら!!

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中島千恵

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  • 変わり者の自覚がない


僕「よろしくお願いします、さっそくなんですけど、プロフィール的なものを」


中「今は精神科の看護師をしています」


僕「えー!めちゃくちゃ色々と聞きやすい!」


中「仕事の面白ネタはたくさんあります(笑)」


僕「書いていい内容がでてくるのかどうか非常に不安ですけれども(笑)」


2019年3月に群馬にてえんとつ町のプペルの絵本展を主催されて、そのあたりでキャパオーバーになり現在は休職中とのこと。

 

職種からも責任感の強さなどが伺える。

 

そんな中島さんの生い立ち、続々とでてくるバイタリティ溢れるエピソードをお楽しみください。

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中「仲間外れになることが多かったです。

幼稚園のころからそうかな、、なんか周りと違う変なことして」

 

中「小学校高学年ではいじめにも逢いました、でも一度ブチ切れたんです、教室の机から何からほりなげて暴れ倒すみたいな」


僕「暴れたことによってイジメはなくなった?」


中「なくなりましたけど今度は問題児として扱われるようになりましたね、なんかあると呼び出され、、」


中「身に覚えのない近所からのクレームに何時間も正座させられ立てと言われて立てなくて立てないから殴られて、、なんか大人無理だわ、、ってなっちゃって」


僕「苦情ってなんなんです?」


中「自転車で並んで走ってたとかなんか、、それも身に覚えないし、、」


僕「それは学生生活は楽しくないですよね」


中「あ、でもやりたい放題やってたので」


僕「わかりやすくイジメの後にグレてヤンキーになったんすね(笑)」


中「そんな感じです。あ、でもバレー部は真面目にやってました」


僕「好きなことはできる、、ってやつですね、、気になってるんですけど、その幼少期からなんでいじめられたのかの原因とかわかります?」


中「変わったことしてたからかも、、子供の頃から「普通はね、、」ってみんなに言われてた。でも私は普通がわからなくて、、変わってる認識もない」

 


僕「変わってることがわからない」

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  • 媚び方がわからない

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中「高校の時の面接に「服装検査についてどう思いますか?」って質問があったんです」

 

僕「へー、面白い!」


中「私は服装で人は判断できないのでなんでもいいと思いますって答えたんですよね」

 

中「そしたら次の人が普段からキチンとしてたら服装検査も何の問題もないと思います!と答えてて、なるほど!正しい答えってそうなのか!!って思ったんですよ」

 

中「で、これ、、落ちたなと思ったらやっぱり落ちて、、一生懸命ゴマすって答えたのになぁ」

 


僕「ん?」

 


僕「、、、?服装検査についてどう思いますかって聞かれて何でもいいと思いますって答えたんですよね?この答えはゴマをすって考えたんですか、、?」

 


中「そう(笑)」

 


僕「あのー、、僕思うんすけど  服装検査どう思いますか?って聞かれてなんでもいいと思いますって答え自体はそんなに珍しくないと思うんですね、、でもそれが「ゴマをすって考えた答え」であることがめちゃくちゃ変わってますね(笑)」

 

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(スレてないですよ。)

 


僕「完全にズレてますね(笑)今はこの答えがゴマすれてないことわかります?」


中「今はわかります(笑)」


僕「良かった、、かなり独特な感性をお持ちですね、、おそらくこの感覚で幼少期から来られてるので確かになんだこいつ?って思われてしまうのはよくわかります。」


僕はこのエピソードが凄く好きでまさに価値観が違う、そもそも答えが違うので過程がわかりあえるわけがないんです。


そうした事から人と人との対話に無理がでて、受け入れられないどちらかから摩擦が生じていく。


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  • 残金500円

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公立高校の面接で失敗し私立高校に進み

のらりくらりと将来の事も考えてなかった中島さん


中「なんかしたい事とかもないしなーって思ってたらバイト先の割烹料理屋さんがウチで雇ってやるよっつって」


僕「割烹料理屋!!」


中「ホールから仕込みから調理もしてましたよ半年ぐらいでやめましたけど(笑)」


僕「(笑)」


中「仕事してない時は暇だからパチンコしてました、しかも割と勝ってました。」


中「ある時にパチンコで20万勝ったんですね、、でもその時にアホくさーって思っちゃった」


僕「え?なんで?勝ったのに?」


中「一日凄い時間費やしてきて20万ポッチしか儲かってないのヤバくね?ってそっからスッパリとやめちゃった」

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僕「20万勝った!ヤッター!じゃなく、今までのパチンコ人生を振り返ってみたんですね?」


中「そう、割にあわないなーって」


僕「感性がやっぱり面白い!結構パチンコって大勝ちしちゃうとやめらんないっていいますよね、、」


中「知り合いに誘われた仕事したりとかなんやかんやしてる中で  21で結婚して  21で子供産んで21で離婚した(笑)」


中「そっからずっと子供と二人で、、」


僕「そのへん詳しく聞きたいんですけども、、」


中「ちょっと濃すぎて、、」


僕「後に回しましょう(笑)」


中「そうそう、、離婚したものの子供もいるし、、どうしよう、、って市営住宅に何年も住んでたお風呂もないようなとこ、洗濯機もなかった」


僕「わかりやすく苦労をされた時期ですね」


中「その時は子供も小さかったから40箇所ぐらい面接受けたけどどこもダメで、、」(受け答えの問題じゃないだろうか、、、とは黙っておきました)

 


中「友達がチーママやってたスナックに週3ぐらいで働いてなんとか家賃払ってた」

 

残り500円しかない!そうだパチンコだ!

 

中「残り3日ぐらい500円で過ごさなきゃいけない時があって、、そん時にひっさしぶりに行ったんですよ、、パチンコ!」


僕「おー!」


中「そしたら爆勝ちして一円台だけど6000円ぐらいになって生き延びて今があります(笑)」


中「みんなに言われるんだけどね、そんな時にパチンコなんて行かないよ!って」


僕「いや、逆に僕はクレバーな選択だなと思いました。だって残金500円なわけですよね、、なんにもできないですもんね、、結局同じなんですよなくなったら誰かに頭下げなきゃいけないどっちみち頭下げなきゃなんないなら増える可能性のある選択してみた方がいい」


中「そう、だけどその発想にはならないらしくて、ホームレス小谷さんにもめちゃくちゃ面白がってもらえた」


僕「過去に20万勝った経験も活きてますね」


僕「ご家族は?」


中「仲悪いんで」


僕「いよいよな時って頼るところを探すと思うんですけど、そこで頼れるところを頼れないってのは差し支えなければなんでなんですか?」


中「うーん、、学生の時やっぱめちゃくちゃ迷惑かけたし、煙たがられてたから、、そこからっすね、、他の兄弟の問題も私のせいにされたり、、まあ今は話ぐらいはしますけど」


僕「なんか人生のグラフが今のところ下がりっぱなしなんすけどそろそろ上がったりは、、(震え声)」


中「夜の仕事をずっとしてたんだけど、、ある日子供からいきなり「ママバカ!!」って言われて、、うーんバカはやだなぁと。で、夜の仕事辞めてトラックの運転手!」


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  • そして精神科勤務へ

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中「そんでトラックの運転手をがむしゃらにやってたら身体壊しちゃって」

(まだグラフが上向きにならないな、、)


中「お医者さんに行ったらこのままのペースだと死ぬよって入院になって、この時25歳ぐらい。入院したからまた仕事がないのね、、で、友達に相談したら看護師になりなよって」


中「高校なころからなんかあると相談してたお医者さんがいてその先生が願書から何から用意してくれて」


僕「人生の恩人ですね!」


中「で、頑張って試験受けたけど落ちて(笑)でもその願書用意してくれた人は内容とかもわかるのね、学校にも関わってる人だから、、そしたら面接のところに「厚底サンダル」って書かれてて(笑)めちゃくちゃ怒られた。」

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中「試験に受かってるのに面接で落ちてるやつ初めて見た!って」


僕「あ!凄い試験には受かってたんですね!!理由が厚底サンダルwww」

 

中「もっかいやれ!って言われてそしたらそれは受かって、、そこから看護学校5年」


僕「あーそっか、看護師ってなるための学校があってその学校に入るところから試験があるんすよね、、ていうか学校生活ってできたんですか?(疑)」


中「あー、なんか実習ばっかりだから凄く真面目にやれました。そこで気付いたんですよね、、私って真面目じゃん!って(笑)」


僕「晴れて看護師になれて、、あれ、、ということは、、看護師になったきっかけって、、やりたかったとかじゃなく、、」


中「仕事がなかったからw」


僕「でも、それ凄く共感します。僕も飲食18年やってるけど好きだから、、ってより成り行きでしかない。それしか食べていけない(笑)」


Zガンダムカミーユとクワトロの話をこのへんでしてます。もちろんカットです。僕はこの話を何回もしてきてるので、これから先もどこかで書くことでしょう。


僕「話が逸れましたすみません」


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統合失調症

 

僕「精神科、、といっても軽い鬱病であるとか重たい症状であるとかいろいろあると思うんですがどういった患者さんを扱っておられました?」


中「ウチはもう重たい人ばかりでした、軽い人はほとんどいない、他所では扱えないみたいな人、鬱とかも専門外」


僕「あー、精神科=鬱みたいな印象あるんですけどそうではないんですね」


中「一番多いのは統合失調症、幻覚や幻聴が症状としてでるみたいな」


僕「一昔前は精神分裂病と言われてましたね、、これ書いていいのかな」


中「脅迫神経症気分障害、躁鬱、躁鬱なんかは躁状態が手がつけられない人もいる」

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僕「全部語り尽くしたいところなんですが統合失調症に焦点を合わせて行きたいなと思います。統合失調症ってなんですか?」

 

中「会話が成立しにくいが特徴かな、、頭の中に統合性が文字通りないんです。  特徴ではなく症状としては幻覚幻聴です。幻聴と会話してたりする人もいます」

 

僕「治療ってどうするんですか?」

 

中「会話にならない状態の人には薬物療法、で話ができるようになればそこからカウンセラーとか」

 

僕「まずは症状が出てしまってる人にはシンプルに薬で抑えないと話にならないってことですね。考え方がどうとかの問題じゃない」

 

中「そうです、薬漬けにして、、みたいなイメージもあるかもしれないけどたしかに薬物が必要な場合もあるんです」

 

薬物も必要

 

僕「会話にならない状態の人ってツッコんだらダメなんですか?」

 

中「ツッコまれたらその事について更に興奮したり、ズレた事をずっと喋ります、でもやめられないんです。理屈じゃない」

 

僕「それを薬で止められるならたしかに必要ですね。」

 

精神科は社会からの排除

中「薬漬けにして、、ってよく言われますけど、私からしたらそりゃあそう言われるよねっていう、、精神科って社会からの排除だから」


中「精神科のイメージが酷い事件が起きてからのニュースで精神鑑定を、、みたいな」


僕「たしかにめちゃくちゃイメージが悪い!」


中「社会からの排除として入院してる人もいるので、そりゃあなかなかでられないですよ、、家族も受け入れてくれないんだもん、退院先がない」


中「患者さんもむしろ退院しようとしてない  し、精神的に病院が安全な場所になっている人もいる。システムとして病院も入院してもらってた方が助かるから(運営)無理に退院させようともしない誰も別に損してないから変わらないんです」


中「当然本当に社会にだせない状態の人もいますしね」


僕「治る人っているんですか?」


中「鬱なら。回復する人も居ます。良くなったとしてもストレスがかかったら再発しちゃう人もいる。」


中「個人的には薬5割自分5割と思って居て、なので薬だけでも抑えられないし」


僕「私、病気だからしょうがないってなっちゃう人も多いですよね」


中「病気のせいにするな!って私は怒りますね。病気と向き合ってる人は応援するけど病気を言い訳にする人は応援しない」


中「病気を知り、自分を知り、そして病気と上手く付き合っていく、その努力は必要」


僕「何もない人もそこは何かしらの努力を皆さんされてるわけですもんね」


16年勤務を続けてこられた中島さんの言葉には体験してきた人にだけが持ち得るであろう説得力と力強さがあった。


きっと同じ言葉を僕が喋っても患者さんには伝わんないんだろうな


僕「これって先天性?それとも後天的要素がやはり多いですか?」


中「断然後天的要素で誰でもなります。失恋とかでもなりますね。思春期が結構多いのと、喪失ってのが一番ダメージが大きいと思う。

受験勉強が理由の若い子もいますね、、とにかく自分への負荷が多い。無理している自分に気が付けない!完璧主義!や、期待に一生懸命答えようとする。あとは、挫折したことで自分攻めるんだと思う。途中で諦めるができないんでしょうね」


僕「良かったです僕2秒で諦めるヘタレで、、」

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中「患者さんってほとんどの人が頑張り屋さんで真面目なんです。純粋な人が多い」

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  • 精神科がなくなる社会にしたい


僕「精神科がなくなる社会にしたいですよね、、」


中「今の職場環境に違和感もあって、職場復帰してないってのもあって、、」


中「頑張ったらなんとかなる、、だろうな、、って人も頑張らないんですよ。で、病院も患者もそれでいいって状態」


僕「負のWIN-WINだ、、」


中「みんな後ろ向きに頑張ってる。おかしな事をおかしいと言い続けてたら病院で一番厄介者になっちゃって」

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僕「患者さんの気持ちとしては、頑張って外に出たらまた辛い思いをする、だから頑張らないってありますよね」


中「や、病院にいたい人はいていいと思う。退院したい人、そう思ってる人も、退院できるかは別として、退院できるように関わることは必要に思います。でも、管理した方が楽だから管理しようとする。そのうち思考も管理されてく人もいて違和感がある。」

 

僕「内部の問題もとても深刻ですよね、、

僕はそもそもそこ(精神科)に行かなくてもいいように、入り口まで来ないようにしたいんです。」


(メンタルモデレイターとかゆっちゃってるらしいよ最近この人(笑))

 


僕「受験の失敗とか、失恋とか僕はどーでもよくて、、でもそれで精神が壊れてしまう人がいるってことはそう思わせてしまう仕組みや社会があるってことなんですよね、、そーゆーの失くしたい。ホント考え方改革、いくらでも自己啓発だの心理学だのあるんだろうけど」

 


中「遺産相続で発症したりする人もいますよ」


僕「そんなのまさにお金の力に取り込まれて壊れてるので、、あー、ホントどうにかしたい」


中「私は病院は休憩所になればいいなと思ってる。辛くなったら我慢せずに病院にいけるといいと思う。」


僕「あ、めっちゃいい」

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容易く受け入れられない社会

中「どうしても社会に出る壁が高いんです。

社会にでたい、頑張りたい、でも怖い。だから閉じた社会で満足する。ここをもう一歩踏み出したい」


中「勤務にしてもキチンと就業契約を交わして雇ってもらえるところなんてなくて、家族がいるから社会にいられるくらいの人が無理せずに、、ってなるとB型雇用所になるんです。平均時給300円ぐらい」


僕「どうしたって受け入れてあげられない現実が一般的な労働にはありますよね、、」


中「壁を少しだけでも低くできたらと思う」


僕「健常者の訓練、健常者の心の在り方も治療が必要かもしれませんね、どうしてもミスが許されない社会で本当にエンドユーザーは厳しいですから」


中「障害者と健常者がお互い理解し合えたらいい。そして、心配や不安を話し合えたらと思う。まずは群馬に飲食店を作りたい。社会復帰したい人が頑張れる場所を作りたい。」


僕「チラホラと出てきてはいますよね

注文を間違える料理店とか、近いお店が姫路にもありますよ^_^」

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(姫路の カフェきゃのーら 要チェック!)

とにもかくにも受け皿がなく認められる場所がない。この問題は患者さんだけ、、病院だけ、、施設だけ、、でクリアできる問題ではないなと感じました。

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  • 中島さんの喜怒哀楽&hideの部屋

中島千恵の喜び

中「最近内観してわかったんですけど、。自分自身喜んでるときに本当にそれが喜んでるのか?がわからない。」

 

僕「え?」

 

中「演技なんじゃないか?って思っちゃったりする。」

 

僕「素直に喜びを享受できないわけですね、、その感じだと「楽」の感情も難しそう。でもポジティブ感情って表現するの苦手な人多いですよ」

 

中「テンションをあげようとしたりしちゃうので、、どこかずっと冷めてる」

 

僕「趣味とかはないです?」

 

中「小屋作ったりしますよ!DIYとか得意。気が向いたらガーッてやるし気が向かなきゃ全然やらないけど(笑)」

 

僕「それって楽しんでると思うのです多分「楽しい」を考えすぎてるんでしょうね、、」

 

中島千恵の怒り

中「仕事が短気。患者さんをないがしろにしたような仕事されるとめちゃくちゃ頭にくる。」

 

中「なんでも人に頼るとかそれを当たり前におもった態度とかカチンときたり(笑)」

 

中島千恵の哀しみ

中「哀しいからはじまって怒りになる。だから怒りってのが二次感情。哀しいを感じたくない、、それを和らげるように怒りがこみ上げてくる感じ。」

 

僕「怒りとセットになってるんすね」

 

他にも、車のフロントガラスを旦那さんに割られたり、、などの掲載不可話もまだまだあるのですが、、(笑)

 

どーやったらそんな人と関わることになるんだ!?キングオブビビリの僕にはよくわかりません←

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hideの部屋

(ライターの僕が超絶インドアなのでゲストにも好きなゲーム、漫画、音楽を毎回聞いてます)

 

好きなゲームは?

中「一番ハマったのはテトリス!!上手くはないけど(笑)あと、、パックマン!!」

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僕「パックマン(笑)」

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中「ゲームセンターでずっとやってた!」

 

僕「シンプルなゲームって面白いですよねー。話聞くとやりたくなったくる!」

 

好きなマンガは?

中「若いときにホットロードっていうヤンキー物の恋愛物にめちゃくちゃハマってた!」

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僕「ヤンキーの恋愛物?聞いたことない!」

 

中「全巻持ってたのこれぐらい」

 

僕「何に連載してたんですか?」

 

中「マーガレットかなぁ、、」

 

僕「マーガレットって少女漫画ですよね?少女漫画のヤンキー物!?、、それでどんなところが面白かったんですか?」

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中「憧れからですねー、後はあんま詳しくないしベタだけどONE PIECE。仲間!とかそんな感じがやっぱいいなーって」

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(なんと 映画化もしてるっぽい!!)


好きな音楽

 

中「好きなアーティスト、、ってのはいないですね」

中「音楽っていう括りでいうと、、最近「ハンドパン」はじめました!」

 

僕「冷やし中華!?ハンドパン!?パン!?」

 

軽くパニックになりましたがハンドパンとはどうやら楽器のようです。

ハンドパン 53cm 9note デモンストレーション - YouTube

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こちらを練習しだしたとのこと。

なんでも気になったらやってみるマインドですね(^^)

 

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何故このインタビュー権利を購入した?

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中「私、、語彙力がないので、、インタビューを受けて人に記事を書いてもらってどうなるのか興味があって。」

 

中「あと、群馬で就労訓練のできる飲食店作りたくて、その飲食店の話とかクラウドファンディングの話とか、、精通してる人、、って考えてた時にhideさんが浮かんでやってきました(笑)」

 

中「あとぶっちゃけこの記事で自分の事を知ってる人が増えて欲しいなって。」

 

一人でも面白がってもらえるよう頑張ります!!

 

僕「最後の質問です。もしお金に縛られない身体になった時どうしますか?」

 

中「自分が使いたいと思ったところにどんどん使いたい。世界をフェアにする仕組みを作りたい」

 

やはりお金を循環させるという意味合いの答え(^^)

 

中「お金に縛られないお店、、実現すると思いますよ!」

 

僕「ありがとうございます😊」

 


中「クラウドファンディングをやろうとしてたり新しいチャレンジをするのでその際はどうか応援宜しくお願いします🤲」

 

いやはやなかなか長丁場の濃いインタビューになりました。

 

ゲスト 中島千恵

現地撮影 河村裕介

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インタビューブログ 北村英昭

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